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To Dear Babies

胎児水腫となって産まれた4人の子供達。

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1月26日 

Posted on 23:08:56

今日は茜凜の6歳の誕生日。
6年前のこの日から、考え方が、行動が、子供中心になった。
洸が産まれ、そして稟菜が生まれ益々全ては子供の為に。
子供達がいなくなっても、その想いは変わることはない。

今年もケーキを作り、ちょっと豪華な夕食でお祝いをします。
誕生日おめでとう。
早く君たちに会いたいよ。


そして今日、茜凜、洸、稟菜を想い敬ってくれる
妻の友人に男の子が産まれた。

おめでとう。
稟菜が赤ちゃんを見たら喜んだだろうな。




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Happy Birthday 茜凜 

Posted on 23:52:46

1月26日 茜凜3歳。

ささやかですが、ケーキと花で誕生を祝います。
今年は今までとは違い、僕らに涙はありません。
P1261473.jpg


クリスマスにキリストの誕生を祝い、静かに祈りをささげるのと同じ様に、
茜凜への想いを語りながら静かに誕生を喜び
そして、稟菜を連れてきてくれた事に感謝し、
これからの無事を見守ってくれるよう、祈りをささげます。

稟菜が産まれるまでは、深い悲しみと自責の想いが心の中を占めていましたが
今では、何故か「ありがとう」という想いも込み上げています。

僕らのもとに産まれて、ありがとう。
稟菜を連れてきてくれて、ありがとう。

いつも見守ってくれて、ありがとう。



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1月26日 

Posted on 01:52:02

今日は茜凜の誕生日。
2歳の茜凜はどんな感じなんだろう。
もうとっくに歩いてるよね?
パパママは言えるよね?
好きな食べ物はなんだろうか。
子供はやっぱりコーンでしょ。
他には何がすき?


産まれた時間の19時過ぎには家でHappyBirthdayを歌う予定でいたが、
仕事のトラブルで帰宅は23時を過ぎてしまう。
帰ってすぐにケーキにろうそくを灯し歌う。

うまく歌えない。涙で歌えない。

普段より立派な花を飾り、クラシックが流れる部屋で
静かに1月27日1時を過ぎた。
茜凜が空の向こうへ旅立ち2年が経った。

子供達を想う涙は今も枯れない。

20070127120330.jpg

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茜凜 ベビーリング 

Posted on 22:29:53

茜凜誕生後、メモリアルベアと同じ頃作りました。
僕らのマリッジリングと同じ4℃製です。

赤ちゃんの小指ほどの小さなプラチナのリングに1月の誕生石である
茜色のガーネットが輝きます。
その横にはフリーで動く小さなダイヤが
せわしない子供のように踊ります。
もちろん、指にははめられないのでネックレスになっています。

PA290924_t.jpg




メモリアルプレートには名前と生年月日、体重などが記されています。
小さなBearがリングを首にかけ、プレートと共にたたずみます。

PA290927_t.jpg



子供達の行事や友人の結婚式などメモリアルな時は
リングと共に出席しています。


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3月30日 

Posted on 23:54:46

茜凜が産まれて2ヶ月と4日が経っていた。
妻も順調に回復していてそろそろ2回目の生理も
来るだろうという頃だった。

3月30日は茜凜の出産予定日で僕らはこの日を楽しみにしていたし、
この日を境に明らかに生活は変わると思っていた。
しかし、この日を迎えても期待していたことは起こらず、
変わったのは部屋に小さな白い壷と白い木の位牌が増えたこと
絶えることなく花が部屋に飾られるようになったことだった。
この日の為に買い揃えたチャイルドシートや衣類等もビニールをかぶったまま部屋にある。
こんなはずでは。。。との想いが込み上げ気持ちは落ち込む。


7月7日、洸の予定日ももうすぐやってくる。
今度はどんな感情が込み上げてくるのか。
今回はどこか旅行にでも行こうかと思っている。
どうせなら、子宝に恵まれるような場所に行って
茜凜と洸の妹か弟を授かるように祈願しようと思っている。



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茜凜誕生後 

Posted on 23:51:30

茜凜が誕生してから一ヶ月が経ち産後の検診に行った。
病院にはほかにも一ヶ月検診で来ているであろう人が
まだ首のすわっていない赤ちゃんを抱いてまっている。
茜凜はなぜ、と思わずにはいられない。

検診の結果妻の体は順調に回復している。
胎児水腫となってしまった原因はわからないが、
染色体異常はないので二度続く事はまずないでしょう。
生理が二回来たら次の妊娠も考えてもいいでしょう。
そんな話だった。

続く事はないと言われても不安は完全にはなくなりはしなかったが、
やはり次の子は直ぐに欲しかったので、
2ヵ月後、不妊治療を開始する為
茜凜を授かる事ができた産婦人科病院に再通院する事にした。




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茜凜ベア 

Posted on 23:28:22

茜凜が誕生した記念にメモリアルベアを作りました。
普通の赤ちゃんは50センチ前後ですが
茜凜は40センチだったので普通より小さい為
身長と体重を指定できるこちらのベアを選びました。


akari_bear1



足の裏にはこのベアーのシリアルナンバーと
名前、生年月日、生まれたときの体重、時間が記されています。


akari_bear2



このベアのおかげで今でも茜凜の重さと大きさを感じることができます。

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茜凜はいつも一緒です 

Posted on 22:58:49

茜凜が小さな白い壷の中に納まってから
私達夫婦と茜凜との生活が始まった。

茜凜は見えないけど私達の中には存在している。
だけどそのことをわかってもらえない事が数多くあった。

火葬を行うと世間の流れとして納骨をするのが一般的だそうですが
私達は別れたくないので納骨はしていません。
私達夫婦のどちらかがお墓に入る時に一緒に入れてもらうつもりです。

僕の親には納骨はするのか、法事をするのかとか言われていました。
私達にはそんな事はどうでもよくて茜凜のお骨は手放したくないのです。
そんな感情はやはり子供を亡くした両親にしかわからないのでしょう。

僕の両親は本家が世話になっているお坊さんに茜凜の事を
どうしたらいいか相談したようです。
お坊さんは
「ご両親のお好きにさせてあげるのが一番ですよ。
 お経が欲しければいつでも来てくれればいいし
 納骨もしたいときにすればいい。」
と言われ納得したようです。

さすがは坊さん。いい事言うな、って感じです。

私達に信仰する宗教があればそれに従うでしょうが、
世間の風潮や形だけで納骨という方向に流されては
この先後悔するだけだと思っています。

茜凜は私達の宝です。
親といえど私達以外の人に扱いを左右されたくはありません。

今でも毎月茜凜の誕生日には簡単ですがお祝いをしています。


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病院の対応 

Posted on 23:44:19

茜凜が産まれてからお別れまでに残せる物は残さなければならなかった。
最初は看護師さんからの提案で色々とすることができた。
看護師さんからの提案がなければ残せなかっただろう物が沢山ある。

まず、おっぱいをくわえさせ、茜凜が持っていけるよう
母乳を絞って小瓶に入れてくれた。
その際
 「茜凜ちゃんの為におっぱいをいっぱい用意してくれたよ。」
と優しく声をかけてくれた。
手型足型を残す事を教えてくれたのも、
髪の毛を持ち帰る事を教えてくれたのも看護師さんだった。

この時この大学病院ではへその緒は渡していなかった。
けれども、へその緒をくれた。(現在は渡してくれるらしい)

当時は感じなかったのですが、この大学病院での対応は
とても良かったです。

他の病院でのお話しを拝見するとなくなった新生児や死産の子を
物扱いで処理する個人病院総合病院等があるようです。

最初は大学病院は機械的なイメージがあり
出産なんて考えられなかったのですが
今ではさすがは有名大学病院だと関心しています。

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最後のお別れ 

Posted on 22:19:35

とうとう火葬の日がやってきた。
霊安室で茜凜と対面する。この時が最後の抱っこだ。
もう手を触ることも足を触ることも顔を見ることもできなくなってしまう。
そう思うと涙が止まらない。

やがて小さな棺が用意された。
茜凜はこの中に納められ焼香が始まった。
自分達の両親病院関係者が焼香をする。

最後の焼香が終わり自分達の車に乗せて火葬場まで向った。
このまま家まで連れて帰ってしまおうかとも思った。
だけども火葬場についた。

お経が始まり焼香を行いやがてお経も終わる。
最後のお別れがやってきた。
本当に本当の最後の別れだ。
茜凜の小さな棺の前に立つ。妻と僕は涙が止まらない。
それを見ている家族は涙を隠そうとしているのか下を向いている。
甥(5歳)は状況もわからないだろうけど赤ちゃんを見に来ている。
甥は赤ちゃん好きだ。「赤ちゃんまだ寝てるね」などと言っていた。

今でもこんな事を書きながらも思い出すと涙が止まらない。

やがて小さかった茜凜はさらに小さくなってしまい、白い壷に納まってしまった。

僕は入院翌日からこの日まで病院に寝泊りしていたが、
小さくなった茜凜を連れて自宅へ帰った。


そして数日後妻も退院した。


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