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To Dear Babies

胎児水腫となって産まれた4人の子供達。

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次の子へ 

Posted on 18:33:42

洸を出産後の検診に行きました。
産後の経過は問題なく身体は順調に回復しています。
生理が2,3回あったら次の妊娠には問題ありません。

問題は2回も胎児水腫となってしまった事なのだが、
洸の胎児水腫の原因も不明であり、
未知の代謝異常等があるかもしれないが、
今の医学ではたまたまが続いたとしか考えられないそうです。

洸は胎児水腫となってしまった時期が早く、
早い時期に胎児水腫となって助かる例はごく少数であり、
そのほとんどは助からないのが現状です。
26週以降に胎児水腫が発症するのであれば外で治療も可能なので
生存する可能性も高くなるそうです。

具体的に何が悪いとかは今のところはっきりしないので、
次の子を妊娠してからまた経過を見守っていくしかありません。


今後は不妊治療を再開して次の子を授かるように
がんばっていきたいと思っています。

そして、授かったあとは
産声をあげて産まれてくるよう祈るしかありません。

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また2人に戻った 

Posted on 22:50:13

洸を見送ってから一週間が経ち妻の入院前と変わらない生活に戻った。
変わったのは妻のおなかは小さくなってしまい茜凜の隣に洸が並んでしまった。
今度の夏には3人になっているはずだったがまた2人になってしまった。


来週に検診があり先生から今後の事についての話もあるようだ。
茜凜の時には次も胎児水腫が続く事はないとの話しだったので
2ヵ月後には妊娠に向けて不妊治療を再開してもいいとの事だった。
今回はどうなんだろうか。
たまたまが2回続いたとも言えるかもしれないが
たまたまが2回も続くか?とも思う。

どうなるにせよ次の子供は欲しいと思っている。
けれど3回続く事もあるかも?という不安もある。
原因不明なだけにどうしようもないが。

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禅寺での供養 

Posted on 23:34:27

洸の火葬を行ったのでお寺でお経をお願いする事とした。
お寺は僕の母の先祖代々世話になっているお寺にお願いした。
洸と共に茜凜の供養もお願いする。
前日お寺に出向き経緯や今後の対応についてのお話を僕の両親を交えて行った。
両親はこのお寺にお墓を買っている。
戒名をもらったあとにはこのお墓に納骨するのだと思っているようだが、
僕らはまだ誰も入っていないお墓に、
まだ1歳の茜凜や産まれたばかりの洸を入れることはできない。
そういった想いを両親とお坊さんの前で話した。
お坊さんは
 茜凜には早く戒名を付けてあげたほうがいい。
洸は水子であるがお骨が残っているので戒名を付けてあげましょう。
 そして納骨は今すぐでなくていいのでいずれそうすればいいでしょう。  
それまでは自宅で仏壇等で供養すればいい。
 茜凜、洸のご両親の思いを尊重したほうがいい。
こうして茜凜と洸が僕らのもとで過ごすことを納得したようです。
そして今日お寺で供養のお経があげられた。

焼香の煙と共に茜凜と洸は仲良く天へと上っていったでしょうか。

これで僕の両親の気はすんだでしょうが
茜凜と洸は喜んでくれたのでしょうか。

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洸とのお別れ 

Posted on 23:44:51

洸と今日、お別れをした。

自宅で洸を棺に納め、棺は花で一杯にして服と絞った母乳をいれた。
棺に納めたとたんに想いが込み上げる。
何かを考えているわけではないのに無条件に涙が溢れる。
もう、抱く事は出来ない。

火葬場へ到着し、火葬の前に最後のお別れをする。
もうこの時にはこらえる事は出来ずただ泣くだけだ。

そして火葬炉へ搬入され火葬炉の扉が閉まっていった。
扉が閉まる時は本当に無条件に悲しい。
40年後までには会いに行くからと思いつつ扉が閉まるのを見送った。


やがて収骨となり本当に小さなお骨が残った。
洸は小さかったのでお骨が残っている事が嬉しかった。

明日はこのお骨を持って茜凜と共にお寺で供養する。


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お帰り、洸 

Posted on 23:02:15

洸が帰宅した。

動く事も泣く事もないけれど、家に帰ってきた。
茜凜は家に連れて帰る事ができなかったのが残念だったので
洸を家に迎え入れる事が出来てとても嬉しい。

しかし家に居れるのも今夜だけ。
あまりにも短すぎる。


明日は洸の火葬が行われる。


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寂しい退院 

Posted on 00:01:38

無痛分娩といえど痛みが全くないわけではなく、陣痛はあります。
出産の痛みがないだけです。
出産を誘発するための薬の副作用で39度の発熱がありました。
普通は37度くらいの発熱はあるそうです。

そんな出産の翌日(昨日夜)退院しました。
洸と退院することを願っていましたが寂しい退院となってしまいました。

洸は火葬の手続きを自分達で行うことにしたため
産科病棟で預かってもらっています。

寂しいですが2人で茜凜の待つ家に帰宅しました。

妻は病院にいたときは出産時以外は涙を流さなかったのですが
家に帰って茜凜にただいまをしたとたんに泣き崩れていました。

家に帰り現実に戻り小さくなってしまったおなかを見て
茜凜を想い洸を想い涙が止まらなくなってしまったのだと思います。


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洸誕生 

Posted on 22:41:35

4月6日16時29分男の子誕生しました。

この大学病院では立会いでの出産は行っていないのですが、
先生の配慮で特別に立会いを許可してくれました。
脊椎の硬膜外腔麻酔を使用した無痛分娩が行われました。
とても静かにお産は進行し分娩台に入って15分ほどで産まれました。

やはり、産声はありませんでした。
わかっているはずだったんですが溢れる涙は止まりませんでした。

戸籍に載ることはありませんが名前は洸(ひかる)と名づけました。
入院した時から名前は決めていました。
名前がないと呼びかけてあげられませんから。

僕と妻は部屋に戻り、やがて洸も部屋にやってきました。

洸は心臓が止まってから4日もおなかに居た為、組織の溶解が始まってしまい、
出産時に皮膚が剥けてしまいました。

洸は3回の治療にも耐えよくがんばってくれました。
僕らのわがままで戸籍に載せてあげる事はできなかったけど、
生存率0%の帝王切開よりも0.1%の治療を選んだ事を
洸は許してくれると信じています。

僕はこの日は病院に泊まり、妻と洸と3人で1夜を過ごしました。
茜凜はお留守番でした。

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昨日はまだ産まれませんでした 

Posted on 09:35:53

赤ちゃんはおなかの中の居心地がよくなってしまったのか、
陣痛促進剤を使用しましたがまだ産まれませんでした。

21時以降飲食禁止となり18時くらいまで頑張っていましたので
20時間以上絶食でした。
空腹と陣痛とで疲労困ぱいしていました。

今日も陣痛促進剤を使用して出産を促しますが、
産まれるのは明日以降になるかもしれません。

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もうすぐ出産、でも 

Posted on 10:11:15

出産は今日に延期となりました。

茜凜の時に帝王切開をしているのでお産は慎重に行われます。

通常帝王切開を経験した母体はその後も帝王切開で出産するのが一般的ですが、
帝王切開は生きている赤ちゃんに対して積極的に行う処置であること、
帝王切開よりも経膣分娩のほうが母体への負担が少ないこと
帝王切開は3~4回が限界なので、なるべく回数を残したいこと等の理由で
経膣での分娩が行われることになりました。

しかし、帝王切開を経験した母体が経膣分娩を行うと
子宮に傷があるために陣痛による収縮に子宮が耐えられず
子宮破裂を起こす危険が高まります。
子宮破裂は子宮の摘出や母体の生命にも関わります。

そのため、子宮口を広げる処置(痛いらしい)をして、
おなかの張りと共に起こる自然な子宮の収縮を待っていましたが、
今日は陣痛促進剤を使用して積極的に分娩を行っていくようです。

看護師さんや医師は、痛みは我慢しなくていいよ。
痛み止めや麻酔を使うから。と言っています。
亡くなってしまった子を出産する事への配慮からだと思います。
分娩は無痛で行われると思います。


もうすぐ赤ちゃんがおなかからいなくなってしまうんだな。。。。




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もうすぐ会えます 

Posted on 11:01:21

昨日はお産の準備を進めました。
おなかの張りが一定間隔で起こっており、準備は進んでいるようです。

少しでも長くおなかの中にいて欲しい気持ちもありますが、
生涯を終えてしまった子がおなかの中にいると
母親に悪影響を与える物質を出してしまうそうです。

赤ちゃんは今日、遅くとも明日には産まれてくると思います。
産声をあげることはありませんがもうすぐ赤ちゃんに会えます。

茜凜の時には本当に突然の事で、
何もできず、何もしてあげられなかった思いが強かったのですが
今回はできる限りの事は尽くしたかなという思いがあります。

ただ、願わくば戸籍に乗せてあげたかった。
それだけが心残りです。

先週帝王切開をしていれば戸籍には乗せられたでしょうが、
生存率0%を選択することはできなかったのです。
あと1週間頑張ってくれればとの思いで治療を選択したのですが
叶いませんでした。

赤ちゃんが産まれてきたら戸籍に乗せてあげれなかった事を謝り
治療を頑張った事と最後に動いてくれた事を褒めてあげたいと思います。

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茜凜のもとへ行ってしまいました 

Posted on 10:57:35

昨日、赤ちゃんはおなかの中でその生涯を終えてしまいました。

朝に胎動を感じ、昼ごろのNSTで心拍数が130前後。
その後、僕の面会中に心拍数が120前後となり、胎動も少なく、
2時間後くらいにエコーをしたところ心臓が止まっていました。

エコーに行く前におなかに耳をあてていると動いてくれました。
これが最後の胎動でした。
僕の為に最後に一生懸命動いてくれました。
ありがとう。

妻も赤ちゃんもがんばってくれたのですが、願い叶いませんでした。
覚悟はできていたつもりでしたが、涙は止まりません。

数時間後からおなかの張りが始まり、赤ちゃんが外に出ようとしているようです。

今回は帝王切開ではなく経膣で分娩が行われます。
動かないとわかっている赤ちゃんを出産するのは辛い事だと思います。
でも妻は、
「赤ちゃんとできる最後の事だからしっかりやり遂げる
 赤ちゃんに会ったらいっぱい褒めてあげるんだ」と
涙ながらにおなかをさすりながら言っていました。


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