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To Dear Babies

胎児水腫となって産まれた4人の子供達。

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哺乳準備 

Posted on 23:37:46

体重1852g
いつの間にか出生時の体重を超えている。

今日は僕がカンガルーケアを行う。
胸元にもぐりこんだ稟菜は時折「あー」とか「ふー」とか
小さな声を出して、僕にしがみつきMilkを飲みながら眠る。
Milkは32cc。
Milkの管が口からでなく鼻から胃へ挿管された。
そろそろ哺乳瓶で飲む訓練を行う準備をしている様子で
枕元には哺乳瓶の乳首がおかれていた。
またひとつできる事が増えそうな予感。楽しみです。

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産後健診 

Posted on 23:06:27

今日は産後の1ヶ月健診の為、産科の主治医の診察を受けました。
健診前に主治医にばったりと会い、軽く会話を交わします。
普段は無口な主治医ですが、
今日はこんなに早かったっけ。
赤ちゃん頑張ってるね。と軽く会話を交わします。

健診の結果妻の身体は特に問題なく順調に回復しています。
赤ちゃん頑張ってるね。
原因がわからないのがすっきりしないけれど、
ちょっと長くなるかもしれないけど無事退院できると思うよ。

僕らとしては、まだ気が早いが次の子の事が気になる。
次の子は何事もなく健康に産みたいね。
胎児水腫が4回続くなんて事はないと思うよ。
原因がわからないのであんまり根拠はないんだけど。

根拠がないのは僕らもよくわかる。
でも、もし次の子が出来たらいつでも来て
と言ってくれる先生のおかげで、
僕らはいつになるかわからないその時に勇気をもって挑める事と思う。





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生後1ヶ月 

Posted on 23:43:54

今日でちょうど生後1ヶ月。
遠く感じた1ヶ月は振り返るとあっとゆうまに過ぎた。
1ヶ月前には、稟菜がこれほど状態がよくなっているとは
想像できなかった。
本当によかった。稟菜よく頑張ったね。

まだ、胎児水腫の原因も、産まれてからの貧血の原因も黄疸の原因も
わかっていないが、
幸いにも胸水は貯まってくることはなくなったようだ。
そして、貧血は状態が改善されていて、
ヘモグロビンの値が悪くならなくなった。
黄疸については、上がることはなくなっていて、
今までの検査結果を持って更に黄疸の原因を精査中です。

原因もわからず病気になり、何だかわからずもよくなっている。

それでも今は、先行きにも透明感があり
NICUを卒業する日はいつか、待ち遠しい。



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カンガルーケア 

Posted on 23:08:15

熱も下がり1日仕事して咳きもでることがなかったので
6日ぶりに夫婦そろって稟菜に会いに行った。
稟菜は前回会った同じ場所にいてほっとする。
そして、相変わらずうつ伏せになり、手足を折り曲げて眠っています。
乾燥して向けていた皮膚がほとんど向け落ちてきていて
見た目にもだいぶすっきりしています。
体重が風邪でダウン中に看護師さんに教えてもらった時より
増えていて生まれたときの体重にあと少し。
Milkが30ccに増えていて、
今までは28ccを1時間かけて与えていたが、
30ccを30分で与えています。
消化がうまく出来ているようです。

そして、しばらく中止されていた抱っこが再会されました。
呼吸が安定してきており、点滴なども外れた事から
カンガルーケアを行っていきます。
カンガルーケアは肌が直接触れ合うように胸の間に赤ちゃんを
包み込むように抱っこします。
稟菜は妻の胸の間でぐっすりと眠っています。
カンガルーケアを行うと呼吸が規則的になったり
赤ちゃんの眠りが深くなり、起きている時に穏やかになったりするようです。

毎回短い時間ではありますが、親子3人で穏やかな時間を過ごします。




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体重増 

Posted on 21:07:27

2人とも風邪でダウンしてしまい、20日夜稟菜に会ったきりとなってしまいました。
最高39度以上の発熱がありまったく動けず。
今日ようやく37度台まで回復しましたが、喉鼻が怪しいので
熱が下がったとしても、明日も会いに行くことは出来ないでしょう。
NICUにいる子達に移してしまっては大変なのでしばらく自粛です。

産科で担当だった看護師さんに連絡して、
母乳の事と一緒に稟菜の事を聞きました。
母乳は熱が38度以上なければ大丈夫。
市販の風邪薬も使って大丈夫。
母乳が緑色っぽくなっていたら捨ててください。
でも、念の為2日間くらい捨てていました。

稟菜は先週末辺りから体重が増加しています。
1400g台だった体重は、昨日で1606gになっていると教えてくれました。
浮腫みは増えていない、胸水も増えていないという事で、
純粋に体重が増えています。
浮腫みが抜けて1400g台になった稟菜はやせ細っていて
赤ちゃんらしいふくよかさが見られませんでしたが、
だいぶ赤ちゃんらしくなってきたでしょうか。
今度会う時はどうなっているか、楽しみです。

それには、早く風邪を治さねばなりません。
妻は熱もなくだいぶよくなったのですが、
僕はまだ37度台です。

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呼吸器が外れました 

Posted on 23:14:13

面会に行くといつもの個室のようなところに稟菜がいない。
キョロキョロしているともう少し奥に移動していると案内されました。

そこにはボックス型保育器で管理されている赤ちゃんが何人かおり
稟菜もオープン型保育器から、ボックス型の保育器に移されています。
保育器内の稟菜からは気管挿入の呼吸器が外されています。
ボックス内は大気中の21%より高く酸素濃度が保たれていますが、
稟菜は自分で自発的に呼吸しています。
呼吸中枢は一般的に在胎34週から36週に成熟します。
稟菜はまだ在胎週数にして33週3日なので、時折呼吸が乱れますが、
高濃度の酸素のおかげで血中酸素濃度は100を保っています。
生後20日になり、自ら生き続ける事を始めました。
気管から管が抜けたおかげで稟菜は泣き声をあげる事が出来るようになっています。
僕は初めて泣き声を聞く事ができました。
まだ、周りの赤ちゃんに比べ小さい声ですが、
泣き声をあげてくれた事に安堵と共に喜びが込み上げます。



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うたた寝 

Posted on 23:53:49

今日、妻は発熱してしまい僕だけ稟菜に面会しました。
平熱35度台ですが、37度台まで上がってしまい、
面会は断念です。
母乳は母が発熱しても捨てることなく保存しておいていいようです。
薬も市販の薬であれば飲んでも構わないそうなので
もっと熱が上がるようであれば薬の服用も考えます。

貧血が進んでいるようで今日は輸血を行っています。
今朝のビリルビン値は昨日より下がっているようですが、
輸血をするとビリルビン値は上がりやすいので明日以降
どうなっているか心配になります。

面会時間のMilk中に抱っこしました。
約1時間半、抱っこしていましたが、良く寝ています。
Milkは胃に直接入れていますが
最近Milk中には、飲むしぐさをします。
眠りながらも飲むしぐさをして、どんな夢をみているのでしょうか。
Milk中抱っこしながら、僕もうたた寝していまいました。
腕の中で時折、動くのを感じながらも寝てしまいました。
呼吸器が外れたりしないか気にしながらも
なんだかとても心地よいうたた寝です。





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光線撤去 

Posted on 23:28:37

マット状の光線治療器具も外れました。
ビリルビンの値は徐々に下がっているようです。

交換輸血5回。うち後半3回は毎日行っています。
交換輸血は、輸血しながらシリンジで少しずつ血液を抜きます。
抜く時の血圧の変動が大きく稟菜への負担も大きい。
血圧が大きく変動すると肺や脳からの出血のリスクもあり、
回数が多くなればそのリスクも高まります。
でも、交換輸血をしなければ核黄疸となり後遺症や死に至ることもあります。
毎日続けて稟菜の身体は持つのかと思う事もありましたが、
がんばって乗り超えてくれました。
このまま順調に下がってくれる事を祈るばかりです。


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身体拭きは嫌い 

Posted on 23:34:51

まぶしい光線治療の装置がなくなり
マット状の敷くタイプのものだけになっていた。
うつ伏せの稟菜はその青く光るマットの上で眠っている。

ビリルビンの値は以前より下がってきているようす。
母乳性黄疸を懸念して、母乳とパウダーを交互に与えていたが
母乳が影響している事はなさそうなので、
また、全量母乳に戻った。
消化の状態はいいので1回の量が27ccにまで増えている。

生後2週間が過ぎたので目の検査が行われた。
交換輸血の影響か毛細血管からの出血(結膜下出血?)が見られるが
大した事はなくそのうちよくなるだろう。
その他は特に問題なし。また2週後に検査します。

今日も身体拭きをしました。
稟菜は身体拭きは嫌いらしく、
毎回身体拭きを始めると手足をばたつかせて暴れだします。
そして終ると暴れ疲れたのかあくびをしておやすみ。
でも、夜中は良く動いてるようです。
お腹にいる時から、24時を過ぎると動き出していました。
今もそのままのリズムのようです。




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浮腫み 

Posted on 23:13:18

今日もうつ伏せ。
そして、何故かオムツが半分脱がされお尻丸出し。
そんな姿で眠っている。

浮腫みが減ってきた。
顔がだいぶ小さくなり身体も細くなっている。
1704gあった体重が1482gまで減り
胎内にいた時の推定体重に近くなっている。
胸水が穿刺していないくても減っている。
体内の余分な水分が抜けてきている。
そもそもなんで浮腫んでしまったのかまだわかっていない。
なんで浮腫みが引いて胸水が貯まってこないのかもわからない。
原因がわからないとどこかに何かが潜んでいて突然再発
なんて事もありそうな気がしてしまう。

Milkは24ccになった。
パウダーMilkと母乳を交互に飲んでます。
黄疸、貧血はまだいい状態ではないけど、悪いなりに安定している。

最近面会しても眠っている事が多くてちょっと残念です。

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抱っこ 

Posted on 23:36:49

面会に行くと光線が1台減っている。
点滴も2本に減っている。
そして、稟菜はうつ伏せで寝ている。
そういえば背中を見たのは初めて。

うつ伏せを見守っていると医師が来て
最近落ち着いているので今日は抱っこしてみてください。
ということで、初抱っこする事になった。
まずは妻が抱っこする。
抱っこする際、呼吸器が一瞬外されるが
呼吸器を外したとたんに、酸素濃度がどんどん下がっていく。
まだ、外すのは無理だとあらためて思う。
抱っこ中も稟菜は眠っている。
タオルに包まれ腕に抱かれて静かに眠っている。
こんな日が来る事を待っていた。目頭が熱くなる。



ビリルビン値は少し下がった。
直接ビリルビン値の割合が増えているのでいい傾向ではないか。
呼吸器の設定も少し下げている。
昨日の昼から母乳を止めて粉ミルクを与えている。
母乳に起因する黄疸を懸念しての事で、しばらく様子をみる。


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母乳 

Posted on 23:14:00

今、稟菜は1回15ccの母乳を1日8回飲んでます。
ちゃんと消化できていると医師も感心しています。

搾乳は手動の搾乳機を買ったのですが、
消毒や煮沸が面倒だという事で結局手で絞っています。
毎日3~4時間おきに搾乳していて
最初は1回につき50cc程度搾乳していましたが、
今は70~80ccほど搾乳しています。
これを冷凍して毎日NICUに届けます。
冷凍すると1ヶ月ほど保存出来ます。

早産で出産したお母さんの母乳は正期産のお母さんの母乳より
栄養価が高いという事です。
そして、1ヶ月ほど経つと正期産の母乳と同じ栄養価になってしまう。
早産で生まれた赤ちゃんの為にそんな仕組みが身体に備わっているとは
感動的です。母はすごいです。
今のうちにいっぱいストックしておきたいです。

今日も交換輸血は行わず様子を見ます。
ビリルビンの値は増えてはおらず、減ってもいないが、
ピークは過ぎたのではないかという見解。
3台あった光線が2台に減った。
貧血の進み具合もスローペースになっている。
貧血の進み具合が遅くなったので、ビリルビンも増えなくなってきている
と考えられる。
血圧、心拍、呼吸ともに安定しているので
多少の貧血があっても輸血は行わない。
輸血を行うと黄疸が出やすい事も考慮しての事。
交換輸血は身体への負担が大きいので出来ればやらずに様子を見たい。

ベッドサイドがすっきりしてきました。
点滴も4本に減っていて、尿道カテーテルも外されています。
浮腫みも減ってきてだいぶほっそりしてきました。
体重が1536g。-166gです。
稟菜は眠ってます。
眠っているにも関わらず、もぞもぞと動いています。
寝相の悪い子のようです。
今日で生後2週間。在胎32週4日。
気付かないうちに日々成長しているようです。



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CT異常なし 

Posted on 22:57:45

今日も交換輸血は行わず様子を見ている。
ビリルビン値は低くはないが増えてはいない。
ただ、貧血が進んできているようなので、輸血を考えているが
輸血を行うと黄疸が進んでしまうので、輸血をする際には
交換輸血を行うかもしれない。
血圧、呼吸は安定してきているので、点滴を減らしたり
呼吸器の設定を下げたりしています。
今日は頭や胸、お腹のCTスキャンをしています。
貧血の原因になるような出血やその他の問題は見つかりません。
胸水は少し溜まっている様子。
CTではその成分は血液なのかどうかはわかりません。


面会に行くとよく眠っています。
眠りながらももぞもぞと動いています。
今日も身体拭きをさせてもらいました。
昨日は大暴れでしたが、
昨日で僕が慣れたのか、稟菜が顔を覚えてくれたのか
定かではありませんが、今日はおとなしく拭かせてくれます。

身体拭きが終るとまた眠りへ。
おやすみ。また明日。



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オムツ替え 

Posted on 23:10:19

今日は交換輸血は行っていないが通常の輸血を行った。
ビリルビン値は昨日の交換輸血後から上がっていなかったが、
通常輸血後に上がっている。
輸血をしてビリルビン値が上がるのは誰にでもあることで、
その後の血液検査で少し下がったので今日はこのまま様子をみる。
もしかしたら、ピークを過ぎたのかもしれないと期待する。
浮腫みも減ってきているように見えるし、
エコーで見る限り胸水は増えていない。

動いたり眠ったり、面会した3時間のうちに
赤ちゃんらしいサイクルを見せてくれた。
動くと手足の動きが大きくなってきた。

今日は身体拭きとオムツ替えをさせてもらった。
僕がやるのは初めてです。
身体を動かすと不安な表情をしたり、
脇を拭くとくすぐったいのか顔をしかめたりします。
久々に光線のないところで顔をじっくり見る事ができます。
黄疸のせいで肌の色が黒っぽく見え
光線のせいで肌が乾燥してしまっていますが
元気な表情を見せてくれ僕らに安らぎと安心を与えてくれます。
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呼吸器 

Posted on 23:22:59

今日も交換輸血を行った。
交換輸血後のビリルビン濃度の下がり方が
今までよりいいようで、明日は交換輸血をしなくても済むかもしれない。

今日も稟菜は良く動いていた。
動いても以前のように酸素濃度が下がることがなくなった。
人工呼吸器はまだ気道に送管されている。
稟菜ぐらいの体重の子であれば2週間ぐらいで外される事が多いようだが、
今は貧血と黄疸の治療を優先したいので呼吸で無理をさせたくないので
人工呼吸器を外すのはもうしばらく先になりそう。

血圧も下がりすぎる事はなく安定している。
今日は血圧が高い。時には100以上。
血管内のボリュームが増えすぎているようで
利尿剤を投入して様子をみます。

目を開けたり、手足をばたばたさせたり、あくびしたり良く動いています。
光線を当てられているので普段は目隠しをされていますが
たまに覗き込むと目がぱっちりと開いていたりします。
だいぶ顔の表情がはっきりしてきました。
1週間前を振り返ると成長しているんだなと実感します。

P3061051.jpg

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黄疸 

Posted on 23:50:25

今日の稟菜は良く動いていた。
眠る薬は3日前から止められているようで
薬の効果がきれてきたのかもしれない。
2,3日眠っていて動く事がなくて
僕の中で勝手に不安が増して、焦っていたのかもしれない。
薬で眠っている事はわかっていても
やっぱり動いている方が安心する。
Milkは15ccに増えている。
浮腫みは昨日よりよくなっているように見えた。


今日も交換輸血を行った。
貧血はそんなにひどくはないが、ビリルビン濃度が高い。
交換輸血は、全量交換になると思っていたが、
85%ぐらいの交換になるらしい。
ビリルビンは血中だけでなく血管の外側にも蓄積されているので
交換輸血をして血中濃度が下がれば血液中にまた戻ってくる。

ビリルビンは赤血球が壊れる時に発生する。
そして肝臓で処理されおしっこやうんちで出てくる。
このサイクルがうまくいっていない。
赤血球の異常は今のところなく肝機能が未熟だからなのかなんなのか、
サイクルがうまくいかない原因がよくわからない。
原因がよくわからないので光線治療や交換輸血を行っていくしかない。

ビリルビンが全身の黄疸を引き起こしている。
ひどくなれば核黄疸(ビリルビン脳症)や核黄疸後遺症になりかねないので
1日でも早くよくなって欲しいと祈るばかりです。


検査結果しだいでは明日も交換輸血が行われる。


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交換輸血3回目 

Posted on 23:54:51

医師看護師から今日の状況説明を聞きます。

今日も交換輸血を行いました。
貧血はさほど進んでいないのですが、
ビリルビンの値が増えてしまったので黄疸対策で行いました。
ビリルビン値が高くなると明日も行うかも知れません。
エコーで検査したところ胸水は増えていないため
胸腔ドレーンは外しています。
血圧が高くなっているので昇圧剤を止めました。
母乳は1回12ccに増えています。
きちんと残さず消化しています。
おしっこもちゃんと出ています。
総合的には横ばいです。


交換輸血をしたためかよく眠っている。
黄疸と浮腫みがよくならないけれど悪い事ばかりでもないように思う。
そういえばまだ稟菜の泣き声を聞いた事がない。
少しづつよくなって呼吸器が取れた時には
元気な泣き声を聞かせてほしい。


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胸水ドレーン開始 

Posted on 23:55:42

今日からしばらくは職場から一旦家に帰り、
妻と共に稟菜に会いに行きます。
19時半に病院に着き、21時まで面会。
時間はあっという間に過ぎてしまいます。

稟菜は黄疸治療の光3台に照らされている。
1台に4~5本の蛍光灯。
明るいだけでなく周囲の温度も上がっている。
そのせいか肌はかさかさ、皮がひび割れてむけてきている。

胸水が溜まってきてしまった為、胸腔ドレーンが付けられた。
ドレーンにより胸水が抜けたおかげで肺が膨らみ、
呼吸が楽になったようで、人工呼吸器が小さいものに変えられていた。
抜けた胸水には血液が混じっていた。
肺から出血しているのか、それともどこか違うところから回ってきたのか、
わからないが、エコーで見る限り肺からの出血ではなさそうだという。
それほど多い量ではないが、もしかしたら貧血との関係もあるのではないか。
昨日交換輸血を行ったが、また貧血が進んできている。
もしかしたら、明日も交換輸血を行うかもしれない。

今日から母乳を1回9cc(1日8回)与えられている。
消化もちゃんとしています。
沢山栄養を取って体力をつけて欲しい。

今日は眠る薬を止めていて、時折目を開けて
手足をばたばたしていました。
久々に目を開けた稟菜を見た気がします。

3台の光に囲まれ、胸水に血液が混じっていたのを見た時には
ちょっと衝撃的でした。
気道に入る人口呼吸器と胃へのカテーテル。
6本の点滴、胸腔ドレーン、尿道カテーテル。
心電図モニターに酸素濃度のモニター。
あらためて見渡すと、普通じゃない。

産まれるまでは産まれてくれればなんとかなると思っていた。
1週間で人工呼吸器は外れると思っていた。

でも、まだお腹にいれば31週5日。
焦るにはまだ早いと自分に言い聞かせる。

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妻退院 

Posted on 22:49:07

今日退院しました。
稟菜をおいての退院はさびしい感じもします。
今までは稟菜に、何か変化があっても病院には妻がいるので
安心感がありました。
でも、これからは本当に何かあった時にしか連絡がなく
都度の様子もうかがう事ができません。
何だか心配です。

今日から母乳が1回6ccに増えました。
眠る薬も止められ、昇圧剤も止められたようです。

午後に面会に行くと交換輸血をしています。
貧血が進んでしまったようです。
黄疸もあまりよくなっていなかったのかも知れません。
面会に行った時は交換輸血の真っ最中で、
医師2名看護師1名が付きっ切りで行っていました。
交換輸血中は眠っていてほとんど動きません。

日齢7日を過ぎて、誕生直後よりは安定している気もするが
胎児水腫となった原因や、貧血の原因がはっきりしていない。
明日はどうなっているんだろうか、
1ヶ月後はどうなっているのか時々不安になる。



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様子見 

Posted on 22:51:05

今日の稟菜は特別な治療はなく様子見な日でした。
交換輸血後、貧血が進んだがヘモグロビン値9.5で下げ止まったようです。
呼吸、血圧共に安定していて、呼吸器の設定を操作することなく安定しています。
安定具合も最低ラインではなくいい状態で安定している。
そのおかげかビリルビン値も下がっています。
輸血を行っていないのと貧血も軽い部類になったので
ビリルビン値が下がったのかもしれません。
今日のエコー結果では、腸などの出血はなく、
脳や肺の出血もない事から出血性の貧血ではないようです。
このため貧血の原因はビリルビンを産生される事に起因しているように思われます。
ビリルビンには、直接ビリルビンと間接ビリルビンとあり
直接ビリルビンは正常値なので肝臓に異常はないと思われます。
間接ビリルビン値の異常は様々な原因が考えられ、現在検査結果待ちです。

生まれた後に動脈管開存がありましたが、週末に改善されました。
今日の検査でも再開存していなかった。
ここは改善されて良かった。
胸水はまだありますが、
呼吸を妨げるほどの量にはなっていないようです。
全体的に胸水のある右側の方が浮腫んでいます。
なぜ右側なんでしょう。

最近、お尻拭きや、オムツ換え、お口拭きを妻がやらせてもらえるように
なりました。
不安や心配は尽きないですが、母になった喜びを感じています。

妻は明日3月6日退院の予定です。



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交換輸血 

Posted on 21:36:19

貧血が改善しない事から
体内の血液を全て入れ替える、交換輸血を行いました。
血液を入れ替えるので血中ビリルビン量が下がり
黄疸の治療にもなります。
交換輸血は12時半から16時半までかけてゆっくりと行われます。

輸血終了後、稟菜に面会します。
黄疸対策の光がまだ当てられていますが経過はいいようです。
血圧、心拍数、酸素濃度共に基準値で安定しています。
交換輸血で状態のいい血液に入れ替えられたので安定していると思われます。
明日以降の経過が気になります。

寝る薬が切れたのか、もぞもぞと動き出しました。
僕の声には反応しませんが妻が声をかけると目を開けます。
お腹の中にいた時から聞きなれた声で母だとわかるのでしょうか。
手足を動かしたり背中を反らしたりしています。
お腹の中でもこんな感じで動いたのでしょうね。

ただ、動くと血圧が基準値をオーバーして
酸素濃度が下がり動きが止まります。
そして、血圧、酸素濃度が落ち着くとまた動き出す。
それを繰り返しています。
あまり刺激して負担になるのも嫌なので1時間ほどで引き上げました。

妻の回復は順調です。
明日には抜糸して、火曜には退院です。
退院してから搾乳して病院に届けなければなりません。

どなたかいい搾乳機を知っていたら教えてください。


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血圧と貧血 

Posted on 22:56:47

15時に病院に到着し、16時から稟菜に面会します。
相変わらず黄疸治療の蛍光灯で照らされています。
昨日夜一時的に呼吸が苦しくなったようだが、
今は呼吸は落ち着いている。
ぶるぶると震えるHFOは止められていた。
呼吸器は一段階弱められているようです。

血圧が低い。
50ぐらいまであるといいのだが、30台だった。
血圧が低いとおしっこの出が悪くなります。
おしっこが出ないと浮腫む。
浮腫むと呼吸が苦しくなる。悪循環です。
まだ浮腫みは増えていないので、呼吸は安定しているのか。

輸血をしているが、貧血がよくならない。
出血などないので貧血の原因がよくわからない。

血圧が低いのも貧血も未熟性のものではないかもしれないという。
未熟性が原因であれば薬剤や輸血でよくなってもいいと医師は言っています。

昨日胸水を抜いてます。
母乳を与えているけれど白濁していないようなので
乳び胸水ではないようです。
浮腫みも胸水も低血圧も貧血も今のところ原因不明です。

面会中眠っていてほとんど動きませんでしたが、
後半に少しの間だけ目を開けました。
その顔を思い出しながら今夜は寝ます。




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まだまだ問題は多いです 

Posted on 23:25:59

仕事の帰りに病院に行きます。
産科の面会時間19時には間に合いませんが、
NICUの面会時間21時には間に合います。

稟菜は妙な光を当てられています。
新生児黄疸が出ているようで、光をあてて黄疸の原因物質ビリルビンを
抑制する治療をしています。
低出生体重児は肝機能が成熟していないので黄疸が出やすいようです。

呼吸器はまた強くなってました。
HFOという機器で胸郭に振動を与えながら換気を促がしています。

ぶるぶると振動を与えられながらも稟菜は手足をバタバタさせてます。
目を開けたので呼びかけると、目線がコチラを向きます。
小さな瞳に僕らは映ったはずです。
誰だかわかったでしょうか。

しばらくして小児科医から現状の説明を受けます。
胎児水腫による浮腫みの為に肺や心臓も浮腫んでいて呼吸が苦しいようだ。
浮腫みが引くにはおしっこを沢山出さなければいけないが
昨日まではあまり出ていなかった。
今日は、一杯出ているのでいい傾向です。
おしっこが一杯出て浮腫みが減って、胸水が減って肺の浮腫みも減れば
呼吸はもっと楽になるはず。

新生児黄疸は低出生体重児にはよく見られる症状で
光を当ててビリルビンを抑制すればよくなるでしょう。

循環器の問題で、動脈管開存がみられる。
動脈管は胎児期に大動脈と肺動脈を繋いでいる血管で、
正期産で生まれると数時間・数日のうちに閉じる血管です。
今はまだ開いたままでこのままだと肺に血流が増えすぎて
肺出血を起こしてしまうかもしれない。
動脈管が閉じないようだとインドメタシンを投与します。
インドメタシンは動脈管開存の特攻薬といわれていて
投与すれば閉じるはず。

急性期は脱していないものの、今のところ悪い方向には向いていないそうです。

まだまだ、治療が続きます。

説明後にもう一度稟菜に会いに行きましたが、
ぐっすり眠っていて、ピクリとも動きませんでした。
でも、それはそれでかわいいものです。


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一進一退 

Posted on 23:24:31

出生届けの提出と養育医療給付の申請用紙を貰いに市役所へ行ってから
病院へ行きます。
養育医療給付(相模原の場合)と乳幼児医療費助成のおかげで
入院中の医療費は1年間はほとんど掛からないと思っています。

妻の病室が変わってました。
今までは病室が一杯で検査室に寝泊りしてましたが、
今日個室が空いたので移動してます。
昨日は痛み止めを点滴に入れたので良く眠れたようです。
今日から食事が始まりましたが
食事といってもまだ流動食で、重湯から徐々に5分粥、全粥と胃を慣らしていきます。
帝王切開は絶食にも耐えねばなりません。

しばらくして赤ちゃんに会いに行きます。
妻は午前中にも会いに行っていたようです。
妻が入院中は24時間面会可能で、昨日の夜も母乳を持って行ったようです。
赤ちゃんは昨日からはあまり変わらず一進一退という。
良い感じだと思い薬の量を減らしたり、人工呼吸器を弱めれば
また、増やしたりと色々と手探りな状態。
泣くと血中酸素濃度が下がるのでまだ薬で眠ってます。
眠った状態では濃度100。
面会後半薬が切れてきたのか手足を動かしています。
そうすると酸素濃度は95くらいになります。
まだまだ人工呼吸器は外せない様子で胸水の治療をするほど
安定した状態ではない。

もうちょっと様子見の状態が続きそうです。

名前は「稟菜(りな)」と名づけました。
「稟」には天からさずかったという意味があり
3月間近に生まれ菜の花を連想したことから「菜」を合わせました。
茜凜を彷彿する名前でもありますが、
茜凜の分まで元気に育って欲しいと思います。

生まれた日の様子です。
現在は肌の乾燥を防ぐためビニールの覆いがされています。
眠りから覚めるのはいつの日か。待ち遠しいです。
20070303100600.jpg

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