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To Dear Babies

胎児水腫となって産まれた4人の子供達。

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5/22 産後健診 

Posted on 16:16:12

2回目の産後健診を受けた。
採血を行い、多量の輸血をうけたことによる肝機能の異常がないか検査をする。
肝機能に関して特に問題はなかった。

ちょうど1か月経ったころ生理がやってきた。
もうすぐ2回目の生理も来るころ。
主治医によれば体は順調に回復しているという。


浜松医大での検査の結果、羊水塞栓症で間違いないとの事だった。
病理学的には、肺や子宮の毛細血管に塞栓が起こっていることを確認し
羊水塞栓症の原因物質を検出することで確定する。
これは生きているうちには無理なことで
今回は血清学的に羊水塞栓症の原因物質が血中に大量に認められたこと、
症状がその他の病態では説明がつかないことで確定に至った。
詳しくはこちら

羊水塞栓症になれば、80%の人が亡くなってしまい、20%の人が助かる。
胎児水腫という稀なことが4回続き
その上、非常に稀な羊水塞栓症が起こり
そして稀に助かった。
良いことならともかく
なぜこんなにも稀なことが起こるのだろうか。


主治医から「次の子」について話があった。
先生としてはどうお考えか尋ねた。

いろいろとありすぎるくらいあったけど
何とか元気な赤ちゃんを授かってほしいと願っている。
その権利は誰にでもあるあずだから。

その思いが嬉しかった。
本当はもう子供は諦めようと思っていた。
だけど、そんな思いに答えようと
もう一度だけチャレンジしてみようと思った。
それまで、主治医には病院を辞めないでほしいと伝えると
「まだいるよ」と笑顔で答えてくれた。
普段の診察中はシビアな姿ばかりだけど、
リラックスした笑顔にはいつもの威厳はなく
どこにでもいるおじいちゃんのような優しい笑顔だった(怒られる?)

ただ、次の子も胎児水腫となり
17週くらいで胸水が溜まるようだと
妊娠の継続を中断することを考えたいとの事だった。
それは、胎児水腫の赤ちゃんの胎内死亡が
羊水塞栓症の因子になりうるのではないかと考えているようだ。

羊水塞栓症とよく似た症状で死胎児症候群がある。
胎内死亡となった赤ちゃんが長い期間胎内に留まると
胎児成分がお母さんの血中に入りショック症状となりDICなどを引き起こす。
通常5日間くらいでは死胎児症候群とはなりえないが
胎児水腫という通常ではない状態の赤ちゃんが胎内で亡くなることで
死胎児症候群の因子が急激に高まり
そこに分娩の子宮収縮により子宮内圧が高くなり羊水塞栓症のリスクが高まる。
そんな可能性を考えているのだろう。

でも、せっかく授かった命を
しかももう最後になるであろう命を
途中で投げ出すことを前提に新たな子を望む気にはなれない。
まだ妊娠もしていないので結論を急ぐこともない。
今はそうならないことを願って
その時が来たら話し合って何とか途中で諦めないように出来ればいい。






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